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現場が変わる研修をデザインします。

 

研修とは、現場が変わるためのもの。
理想と現実のギャップを埋める本質を振り返り、
独自のプログラムで現場が変わるきっかけをつくります。
 

視野が広がる!


業界の常識や既成概念は、私たち自身の可能性を狭めます。本来、私たちは何をしたかったのか。専門職の自分ごとがこれからの未来を作ります。まずは既成概念を疑い、視野を広げ、発想の自由を取り戻します。

現場の見え方が変わる!


「人が足りないから」「どうせ無理」と諦めていた既成概念から自由になり、様々な実践を知ることで、参加者自身の現場の見え方が変わります。本来やりたかった理想、自分自身や現場の仲間の可能性が見えてきます。

理想が現実になる!


「理想と現実は違う」と言いますが、本当にそうでしょうか。視野を広げ、実践を知り、既成概念から解放され、できることからやってみる。理想と現実のギャップを軽やかに超えていきます。

実践から生まれたコンテンツ


研修では机上の理想論ではなく、高齢社会を面白くする弊社での実践や斬新な実例をご紹介します。そこで得た経験や知識、理論を皆様の実践につながるようお伝えし、それぞれの現場につながるご提案をします。

体で憶える体験型研修


一方的な講義は聴覚刺激のみ。これでは理解は進みません。斬新社の研修は、意図的に感覚を使い、言葉を体感として理解して頂きます。楽しく、知的好奇心を刺激し、現場に役立つ研修をぜひ体験してください。

研修と現場をつなぐデザイン


斬新社では、その場限りの消費的な研修はしません。研修の最終目的は参加者の現場が変わること。そのために研修と現場をつなぐ、現場のチームで実践・体感する課題や様々なプログラムやデザインを仕込んでいます。

主催者の感想

/ Impressions

 

・研修センターでは、現任者の研修を実施しているので、現場実践に活かせる研修の実施がつねに課題となっています。今回の研修の組み立ては、その課題をクリアしていく手法と考え方ですね。他の職員にも報告をしたいと思っています。
 
・「現場での実技指導+研修+持ち帰りの自由課題+研修」の組み立ては、初めて体験させていただきましたが、組み立てによる研修効果と内容について、大変興味深く、私自身も勉強させていただきました。
 
・参加者の方が「研修の内容を実践していこう!」という意気込みが感じられ、うれしかったです。
 
・講演&グループワークを本当にありがとうございました。参加者の理解度や満足度も高く、また地域での連携を強めることが出来たとの内容もあり、委員としても、とても嬉しかったです。私自身、連携を再考しながら、また日々の臨床に臨む機会となりました。

参加者の感想

/ Impressions

 

・日々の仕事に流されてしまい、見ている世界が狭くなっていた。もっと自分の可能性を大切にしようと思った。
 
・実際に講師が実践している内容なので、今の自分の現場で応用できそうなアイデアがたくさんあった。
 
・講義の合間にワークがあって、気分転換にもなりじっくり理解できた。飽きずに楽しく学び、勉強になった。
 
・「現場は変わらない」と思い込んでいたが、まだまだできる可能性があることを知った。元気になった。
 
・資料を丁寧に作ってあり、講義も聞きやすく理解できた。10年先を見て、必要とされるように動いていくことや、利用者の生活の質の考え方など自分の生活に置き換えて考える事ができた。

研修会

/ Workshop

オーダーメイドも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

住環境整備の理解と実践

株式会社gene


 
住環境整備の基本的な考え方から事例など応用的な内容を、たっぷり一日かけてお話しする実践的な内容です。
 

住宅解剖論2019

岐阜県恵那市


 
岐阜県恵那市で開催した、住宅解剖論の基礎編・初級編。大正時代の建物を活用して勉強させて頂きました。
 

住宅解剖論2018

山梨県


 
住環境整備の視点と考え方を学び、模擬壁で手すりをつける基礎編。たくさんのみなさまにご参加頂きました。
 

【企業内研修】多職種連携

株式会社トーカイ


 
「多職種連携・協働に根ざす思考を学ぶ」のテーマで、株式会社トーカイさまの企業内研修を行いました。
 

多職種連携による住環境整備

プラネット研究大会


 
医療ー介護連携のひとつ住環境整備。連携や目指すべきゴールとは、チームでの実践をお話しさせて頂きました。
 

高齢社会を面白くする地域実践

中部学院大学COC+プロジェクト(岐阜県)


 
COCプロジェクトの一環として、「高齢社会を面白くする」視点と実践を紹介する講演をさせて頂きました。
 

空き家×介護予防

山口県阿武町、愛知県豊田市


 
空き家と高齢化の課題。まずは住む方が元気に暮らせる介護予防と、その後の家の第二の人生を考えること。体験を通して学んで頂きます。
 

全国地域作業療法研究大会

2020.2.22-23


 
この学会での講演「地域に、作業療法は必要か」というテーマでお話しをさせて頂きました。急遽シンポジウムに参加させて頂きました。
 

淡路を面白くするCMとリハ専門職の挑戦

2019.9.13


 
顔の見える関係から、腕と腹のわかる関係へ。連携は目的を共有し、お互いの役割と出番を意識すると想像を超えるゴールにつながるお話をしました。
 

執筆

/ Writing

Rehabilitation Life

株式会社gene


 
単なるバリアフリー工事から、想像を超えるゴールを目指す暮らしのリノベーションへ。次の普通をつくる渾身の一冊です。
 

自分たちで創る地域包括ケアシステム

ミネルヴァ書房


 
【今の現場で地域包括ケアを実践したい方へ】山梨県内の実践者で書いた指南書。今いる現場で何ができるのかの悪戦苦闘を記した実践書。代表の久保田も共著で参加。
 

利用者満足度アップの5つの方法

デイと介護の経営と運営


 
【管理者必見】作業療法士・建築士・経営者の立場から「利用者満足度アップ5つの工夫」をテーマに施設環境のハード、人財確保のソフトの両面から書きました。
 

廊下と階段の手すり

臨床作業療法、2019年7・8月号


 
住宅改修する前に、廊下・階段とは何かを考え、ポイントを整理します。住宅改修の業務に慣れていない方におすすめです。
 

総合事業を、総合的にデザインする

日本作業療法士協会 会誌


 
【リハ専門職の方へ】今の現場の部分最適、全体最適としてのグランドデザインについて、総合的な視点のデザインの必要性をご紹介しました。ご興味ある方は、お問い合わせください。