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斬新社は、高齢社会を面白くするデザイン会社です。

 

地球初の規模の高齢社会を迎える国、日本。
 2026年に高齢者の5人に1人が認知症、2050年に若者1人で高齢者1人を支える超高齢社会。
世界に先駆けた課題を抱える国、日本。
 
 

課題先進国 を 課題解決先進国へ

 

斬新な発想と行動で、これからの時代をつくる事業をデザインし、
国や都道府県、市町村、民間企業と
高齢社会を面白くする課題解決先進国を目指します。

これからの日本の予測

 
  2025年、団塊世代が後期高齢者に。
認知症に真正面から取り組む必要。
 
  2033年、住宅の1/3が空き家に。
両親の家など負担増大が明らかに。
 
  2050年、団塊Jr世代が後期高齢者に。
肩車社会、世界史上初の領域に突入。

 2020年 女性の半数が50歳超え、出産可能な女性数が大きく減り始める
 2024年 団塊世代が後期高齢者に突入し、社会保障費が増大
 2026年 高齢者5人に1人が認知症患者(730万人)
 2033年 全国で2167万戸、3戸に1戸が空き家に
 2039年 死亡者数が約170万人とピーク、火葬場不足が深刻化
 2040年 全国の自治体の半数が消滅危機を迎える
 2042年 団塊Jr世代が65歳以上、高齢者人口がピークを迎える

*未来の年表 人口減少でこれから起きること 河合雅司著、講談社より

国連の定める「持続可能な開発目標」に参加

SDGs-10-2 全ての人の平等と社会参加を目指す

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟国193カ国が2030年までに達成するため掲げた目標。
弊社では、認知症で物忘れがあったり、体が動かなくなっても人の尊厳は失われず、自分らしく社会に参加できることをサービスやテクノロジー、人財の開発を通して実践しています。


ご挨拶

/ GREETING

代表取締役・提案家 久保田好正

資格:作業療法士、建築士、介護支援専門員 等

 私は20年以上、リハビリテーションの専門家の作業療法士として、病院・施設・訪問・介護予防事業、自分でデイサービスを経営し、高齢社会の最前線で活動してきました。
 認知症があっても、体が動かなくても、できることはたくさんあるし、自分らしさは失われない。誰もがどんな状態になっても、自分らしく社会とつながり生き抜ける社会を目指してきました。同時に建築やソーシャルデザインを学び、世の中の仕組みや空間をデザインすることの重要性に気づきました。
 2050年に向け、日本は地球初どの時代もどの地域も経験したことのない超高齢社会を迎えます。私は、リハビリテーション・建築・ソーシャルデザインを駆使して、高齢社会を面白くしていきます。
 

 
 

会社概要

/ PROFILE

【概要】
商 号:株式会社 斬新社®
代 表:久保田好正
所在地:〒400-0862 山梨県甲府市朝気二丁目1-4-3
連絡先:お問い合わせフォームより、ご連絡ください。
設 立:2014年1月8日
事 業:高齢社会を面白くするデザイン会社
    自社事業 リハビリテーション、建築、コンサルティング等
    研修事業 公的機関、職能団体、営利団体向け
    企画事業 事業開発、コンサルティング等
 

【沿革】
 ・2010年4月代表の久保田がフリーランスとして独立。
 市町村の介護予防事業を行うRehaBank®を設立。
 解体住宅での実践研修「住宅解剖論」を企画・実施。
 薬剤師のハーブティー専門店「花茶園」オープン。
・2014年1月8日 株式会社 斬新社を設立。
 市町村の介護予防事業や施設のコンサルティング開始。
・2014年9月1日通所介護「ソーシャルデイひと花」設立。
 活動と参加・生きがいづくりに特化。
 2021年9月30日、ソーシャルデイひと花を事業譲渡。
・2021年10月1日 オンラインの新規事業の立ち上げ。