株式会社 斬新社

アンケート募集中！

これからの退院支援（住環境整備）について
 

＊こちらのアンケートは、病院（急性期・回復期・地域包括ケア病棟等）または在宅（通所・入所・訪問・行政等）で働くリハビリテーション専門職を対象にしています。所属の代表としてではなく、個人として感じていることで結構ですので、お答えください。

【アンケートの経緯】
　私、久保田好正（作業療法士、山梨県在住、斬新社代表取締役）が山梨県と長野県から住環境整備の研修のご依頼を頂いたのがきっかけで、アンケートを作成しました。研修に先立ち、病院に勤務している数名の方とZoomでコロナ禍での対応方法の情報交換をしたところ、対応が異なる病院の情報を共有することで対策の幅が広がったとの機会を得ました。
　コロナの影響を受けている今、病院では患者さんとご家族が会うのが入院と退院のみ、外泊はできず、最小人数で行った退院前訪問が適切だったか確認する術がないと聞いております。そういった制約条件がある中でも、必要な方には感染予防とエリアを分けた中での介護指導や多職種との連携を手探りで行なっているとも聞きます。これらの情報は、病院間で共有されておらず、それぞれが頭を悩ませて対応している現状であるとわかりました。
 
【アンケートの目的】
　今回のアンケートの目的は、①現在の病院・在宅・行政の退院支援における対応と課題の共有　②これからの退院準備の対策の共有　以上の２つです。
 
【アンケートの情報公開の範囲】
・アンケート結果から、それぞれの現場での対応や課題の現状を把握し、傾向と対策を抜粋してまとめます。その内容を弊社のホームページ上に掲載し、ご覧いただけるアーカイブとして公開いたします。
また、久保田がご依頼頂いた研修会やジャーナル等の原稿でも引用させて頂きます。
・情報の精度を高めるため所属先をご記入頂きますが、所属先の病院や個人の情報は公表しません。
・ご協力頂いた皆様には、アンケート結果をPDFでメールで提供させて頂きます。
 
 
　お忙しいところ、ご協力頂きましてありがとうございます。また、みなさんのお仲間にもお声がけいただき、少しでも多くの知恵が集まり、患者さん・ご家族の不安が和らぎ、みなさんの現場がよりよいものになるよう、どうぞご協力をお願いいたします。